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農業JAPANが目指すもの -2019年 5月現在 - このサイトを公開した理由 1.環境問題の現状 私たちの日々の暮らしやそれを支える社会経済活動は、豊かな地球環境という基盤のなかで成り立っており、いったんこれが損なわれてしまえば、回復するために膨大な時間とコストがかかります。 現在、私たちは、環境問題として、地球温暖化、生物多様性の損失、森林減少・劣化、オゾン層の破壊、酸性雨、海洋汚染、砂漠化、ごみ問題等、様々な課題に直面しています(表1)。 出典:農林水産省Webサイト(表1 環境問題の現状) 2.農業就業人口及び基幹的農業従事者数 2010年(平成22年)に農業就業人口を調査した時は260万人だったが、2018年(平成30年)には175万人となり、8年間で85万人(約32%)減っています。 この175万人のうち65歳以上は120万人(約68%)で平均年齢でも66.8歳となっているため、今後益々減少していく事が想定できます。 出典:農林水産省Webサイト(農業就業人口及び基幹的農業従事者数) 3.食料自給率 1965年(昭和40年)の頃に73%あった食料自給率が、2017年(平成29年)には38%となっています。 食料・農業・農村基本法(平成11年法律第106号)第15条第2項に基づき、2015年(平成27年)3月に策定された食料・農業・農村基本計画では、2025年に食料自給率の目標を45%としているが、その目標に向けた課題は山積みです。 出典:農林水産省Webサイト(日本の⾷料⾃給率) ![]() このような問題を解決するため農業JAPANは農業業界に貢献します! このような現状の中で、農業JAPANは、農業を生産のみならず流通や経営も含めた広義の観点で捉え、農業業界が健全な発展を遂げることに貢献していきたいと考えております。 農業JAPAN会員の皆さんや農業関連の業者の皆さんのご協力をぜひお願いします。一緒にこのサイトをもりあげていきましょう。 今後の追加予定コンテンツ紹介(一部) ネットとリアルの融合 ・勉強会の開催 ・交流会の開催 ・農作業イベントの実施 ・現場作業の実施 ・ビジネスマッチング等の開催 情報サービス ・海外農業コーナー ・クラウドファンディング ・地域だより ・女子力コーナー ・日本農業新聞コーナー ・農業版ウィキペディア ・農福連携コーナー ・各種部会コーナー ・スマート農業コーナー 他・・・ 営農機能サービス ・農業経営支援サービス 地域特化型情報サービス 農業就業者促進 ・外国人技能実習生受入機関との連携 ・農業での独立支援 |